嚥下(えんげ)障害(飲み込み障害)を知っていますか?

嚥下障害があると誤嚥(誤って気管に食べ物が入り込む)の危険性が高まり、肺炎に至ることが多いのです。ご高齢の方が注意すべき病気は多種多様にありますが、肺炎の予防のため下障害をきちんと診断・治療することは非常に重要です。また、義歯を使って上手に食事を行うために嚥下のトレーニングは不可欠といえます。

ご高齢者や脳卒中などの後遺症のある方は、食事の際に以下の症状が見られませんか? これらの症状を伴う場合は嚥下障害(飲み込み障害)の可能性があります。

  • 口角(唇の端)から食べ物がこぼれる誤嚥
  • 口の端からよだれが出る
  • 飲み込みが悪くなった(いつまでも口の中にためている)
  • むせる・せきこむ・ 食べ物がのどに詰まった感じがする
  • 息が鼻からもれる ・ 声がかすれる
  • 食事の時間が長くなった
  • 好みが変わってきた

当クリニックではご高齢者にとって恐ろしい肺炎を予防するため、専門的な嚥下トレーニングを行っています。QOL(生活の質)を高めるためにも効果的です。是非ご利用下さい。

嚥下訓練とは?

  • のどのアイスマッサージ(準備体操として食前に行うと誤嚥防止になります)
  • 呼吸のトレーニング(腹式呼吸・口すぼめ呼吸は誤嚥、窒息、また肺炎の予防や治療にもつながります)
  • 筋肉の萎縮を防止するために器具を使って刺激を与えるトレーニング
  • 筋肉のこわばりを防止するために頬・くちびる・舌のストレッチを行うトレーニング
  • 口が開けっ放しにならないように頬・くちびる・舌の筋力を強化するトレーニング
  • 発音トレーニング(発音の練習により嚥下運動の改善に役立ちます)
  • 押し運動(声門を閉鎖する動きにより誤嚥防止になります)
  • その他、誤嚥を減らす体位指導など

訪問診療はクリニックの昼休みの時間帯(13:30~15:30祖母と孫娘)を利用して実施しております。訪問診療のご予約の際はクリニックに電話をしていただくか、メール予約のページに必要事項を入力して送信していただくようにお願いいたします。

電話 072-646-8445

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