大阪市 落合様 72歳 男性
昨年秋口腔内に炎症を生じ、近隣の耳鼻咽喉科医院を受診しました。所が診断結果に関する説明もなく、質疑応答をも拒まれるような雰囲気。一昔前の、医療側が主役で、患者を上から目線でみる、という傾向が顕著でした。
これでは満足な医療も受けられないと痛感し、ネットで適切な医療機関を検索、幸い「ひぐち歯科クリニック」を探し当てました。小生長年の経験と周囲環境から、医療機関や医療者を見る目には相応の自信があり、今回も納得できる医療機関と、樋口先生をはじめとする医療従事者に出会えたものと、心から喜んでいます。
医療の優劣は一般に、”うで”等と称せられる医療者の技量と医療機器・設備等の質によって比較されることが多いのですが、根底には医療者側の姿勢と信念に裏打ちされているはずです。患者はそれを敏感に感じ取っているものです。院長を頂点にして、意思が院内に浸透しているように見受けられ、安心感をもたらしていました。
その一つの表れが面談室、詳細な説明を受けられると共に、心行くまでQ&Aをすることができました。この種の施設を持っているのは、問診から始める内科は別にして、その他の医療機関では見受けたことがなく、診察台に直行するしかありません。
偶々掛かりつけ医に総合病院の口腔外科を紹介され受診の結果、ひぐち歯科クリニックと同じ「扁平苔癬」との診断。同院へは徒歩10分程度、今後長期間かかることも勘案し、通院時間は特に高齢者には大きな要素、転院させて頂くことにしたような次第です。
今後新たな展開が見られた場合には、お世話になりますが、その節には宜しくお願い致します。
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