手や足の動脈の閉塞により、痛みや皮膚の潰瘍、壊死が生じる病気がバージャー病です。20世紀初頭、ニューヨークのバージャー博士が多数の症例を報告したため、博士の名を取ってバージャー病と名付けられました。

手足の動脈が閉塞するのは血管内に血栓が生じるためですが、血栓の形成には歯周病が関係しています。歯周病による炎症を起こした歯肉の表面から歯周病菌が血管の中に進入し、血流に乗って手や足の動脈にたどり着くと、生きたまま血小板や単球に取り込まれます。血小板は歯周病菌の作用により凝集し、血管の中で凝集塊を作って血管を閉塞させてしまうのです。

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