1.調査対象2005年10月より2011年9月までの期間中、口臭を主訴として医療法人慶生会ひぐち歯科クリニックに来院した439名のうち、3回の口臭治療プログラムを実施した178名を調査対象とした。 治療方法口臭の原因となる輝発性硫黄化合物(volatile sulfur compounds、 以下VSC)などの臭気成分への対処を行った。自己臭症患者の生理的口臭では、生活習慣に由来する全身機能の不調和や口腔生理機能の低下が観察され、これらへも対応した10)。また、口臭に対する不安が口臭をさらに悪化させる要因となっているため、併せて対応した11)。図1に口臭症の主な発生機序を、表1に我々が行っている治療方法を示した。
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