第59回春季日本歯周病学会学術大会レポート
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JSP
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鈴木 美麻
2016年5月20日(金)21日(土)に鹿児島県のかごしま県民交流センターで行われた、第59回春季日本歯周病学会学術大会に参加しました。会場までは関西国際空港から飛行機に乗って向かいました。桜島から程近い海沿いにある会場は地下2階、地上6階建ての立派な建物でした。
日本歯周病学会は、歯周病を克服することにより自分の歯を1本でも多く残すことを目的に 1957年に設立された学術団体です。学会活動は春季および秋季の2回の学術大会の開催で、今回の学会のテーマは「歯周病治療の洗練と革新
−未来への架け橋−」でした。
1日目は観光をしました。ホテルから会場までの道のりに西郷隆盛の像を見ることができました。また、しろくまかき氷の本店である天文館むじゃきでかき氷を食べました。自家製練乳がかかったフルーツがたくさん盛られていて、贅沢な美味しさでした。
2日目は同じ医局の先輩の発表がありました。盛りだくさんの内容ではきはきと発表されていて、質問に答える姿がかっこよかったです。今回参加したことで多くの刺激をもらいました。今後の診療に役立てていきたいと思います。
スタッフ
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