口呼吸や上顎前突(出っ歯)、前歯部がかみ合っていない開咬といった問題が生じる一番の原因は、唇の筋力が弱すぎて口を閉じられない、すなわち口唇閉鎖力が不足していることです。りっぷるくんは口唇閉鎖力を正しく測定する機械です。口唇閉鎖力が弱いという問題は小児期の口腔機能発達不全症の一症状であるだけでなく、加齢によって筋力が劣える口腔機能低下症の一症状としても見られます。

 
 
 
 

口唇閉鎖力の測定方法

  1. りっぷるボタンの穴にデンタルフロスを通し、次にりっぷるくんの測定軸の穴にも同じデンタルフロスを通して、りっぷるボタンとりっぷるくんをつなぎます。
  2. りっぷるボタンを前歯と口唇の間にはさんで口を閉じます。
  3. りっぷるくんから出たLED光を鼻下点に当てた状態を維持しながら、りっぷるくんを口唇から離していきます。
  4. 引っ張る力に耐え切れなくなってりっぷるボタンが出てきたら測定終了です。その時点の口唇閉鎖力が画面にニュートン(N)単位で表示されます。
  5. この計測を3回繰り返して平均値を出します。
       

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