ひぐち歯科クリニック 天使のヘッタ
ひぐち歯科クリニック
トップページ
口腔外科
審美歯科
口臭外来
予防歯科(3DS)
歯周治療
小児歯科
インプラント
義歯(入れ歯)
カウンセリング
定期健診
保険適用外の治療費
アクセス
院長・スタッフ紹介
自慢の設備
各コーナー写真
メール予約
質問コーナー
お知らせetc


口腔外科口腔内科メディカルインフォメーションロゴ



抜かないバナー

歯科治療恐怖症に対応する歯科医院ロゴ

舌の痛みバナー

更新記録

Q&A

サイトマップ

3DSアイコンQrayチーズ

院長 樋口均也 近影

当サイトは
リンクフリーです

乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない

小児歯科 乳歯抜けた乳歯は6歳から12歳にかけて順番に抜け、代わりにその下の永久歯が生えてきます。永久歯が顎骨の中で形成されてくると、乳歯の歯根は永久歯に圧迫されて徐々に短くなっていき、ぐらぐらして最終的には自然に抜けてしまいます。

生え代わりの時期でもないのに乳歯が抜けてしまうと、永久歯の完成までにはまだ間があるため、永久歯はなかなか生えてきません。

実際にはあまり見られないケースですが、「低ホスファターゼ症」という病気が原因です。この病気は硬く成熟した骨ができないため、歯根表面のセメント質もしっかりと安定せず、歯がぐらぐらして早期に抜け落ちてしまうのです。

低ホスファターゼ症は全身性の遺伝性の病気で、ALRL遺伝子に変異が見られます。そのためアルカリフォスファターゼという酵素の活性が低下して、骨の石灰化が障害されるのです。重度の低ホスファターゼ症が新生児期に発症すると、呼吸障害などにより死亡することが多いとされていますが、軽症の低ホスファターゼ症では症状がほとんどなく、乳歯の早期脱落が唯一の症状という場合が多いのです。

乳歯が脱落すると数年間にわたってその部分では噛めなくなりますが、義歯を使用することにより、見た目と噛む機能を改善することができます。

MENU

 

↑このページのトップへ戻る

<< 小児歯科へ戻る

<< ひぐち歯科クリニック トップページへ戻る


ひぐち歯科クリニックトップージ 口腔外科
審美歯科 口臭外来
予防歯科(3DS) 歯周治療  
小児歯科 インプラント 義歯(入れ歯)
カウンセリング 定期健診
保険適用外の治療費  アクセス
  院長・スタッフ紹介
自慢の設備 各コーナー写真
メール予約 質問コーナー お知らせetc
阪急茨木市駅前 医療法人慶生会
ひぐち歯科クリニック
診療日 月 火 水 木 金 土
診療時間 8:45~12:30 13:30~17:00
 最終受付 午前診 12:00 午後診 16:30
〒567-0817
大阪府茨木市別院町3-34サンワビル2F
Tel 072-646-8445
E-mail
higuchi@higuchidc.com
ご質問・お問い合わせ
>>質問コーナー
URL
Copyright 2005 Higuchi Dental Clinic. All Rights Reserved.