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口臭ガスの濃度を測定するBBチェッカーに対し、アテインは嫌気性菌の潜在的活性レベルを測定することにより、口臭の最大値の推測に役立っています。口臭の程度は日々変化するものであり、1日の中でも強くなったり弱くなったりを繰り返しています。そのため、口臭レベルを正しく把握するためには、測定時の口臭強度を調べるだけでは不十分で、それ以外の状態についても的確に推測する必要があるのです。アテインは、そのための測定機器です。
また、嫌気性菌が酵素(ウレアーゼ)を使って尿素を水とアンモニアに分解する性質を利用し、測定時には尿素を口に含み、発生するアンモニア濃度を効果的に調べています。
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